第二十四回講座 第一部 古神道の源流へ~島を守る神々へ
大阪市立総合生涯学習センター 大阪駅前第2ビル5階 第1会議室
2019年4月20日 10時00分~12時00分
講師:塾生 樋浦優人
古神道の源流へ~島を守る神々へ~
1.古神道とは
仏教伝来以前から日本人が信仰していた神道を古神道と呼ぶ。
2.対馬の神社
海の上に立つ鳥居で有名な和多都美神社など、対馬には神社が多く存在する。
3.彦火々出見尊と豊玉姫命
彦火々出見尊と豊玉姫命は和多都美神社の祭神である。兄の火闌降命と弟の彦火々出見尊は生まれながらに各々、釣り竿と弓矢という「幸」を持っていた。火闌降命は海幸彦、彦火々出見尊は山幸彦と呼ばれるようになった。